暮らしの手続きブログ

相続や老後、住まいのことは、 いざ考え始めると分かりにくいことが多くあります。 このブログでは、行政書士・FP・不動産業としての実務経験をもとに、 日常の暮らしに関わる手続きを丁寧に解説しています。行政書士・AFP・宅地建物取引士 髙橋耕二

「空き家問題」の記事一覧

不動産登記制度と共有制度の見直し

相続があっても、遺産分割することなく放っておくと、全ての相続人が、法定相続の割合で不動産を取得し、共有の状態になってしまいます。 この共有状態でも登記はできますが、法定相続を確定させ、法定相続の割合を決める必要があるため […]

管理不全土地管理制度/管理不全建物管理制度ができました。

この制度は、所有者による管理が適切に行われず、近隣の住民等への権利侵害があるか、そのおそれがある土地等について、裁判所が管理人を選任する制度です。選任を請求できる者は、管理不全土地等の管理に利害関係を有する「利害関係人」 […]

所有者不明土地・建物管理制度ができました。

これまで、空き家をはじめとして所有者がどこにいるのか分からない土地や建物を管理・処分する必要があるときは、「不在者財産管理人制度」や「相続財産管理人制度」等で対応するしかありませんでした。 しかし、これらの制度は「人」単 […]

2023年4月施行の民法改正で、所有者不明土地・建物の利用・活用は進むのか?

土地の相続登記が行われない等のため、誰の土地なのか分からない、誰の土地なのかは分かるけどその人がどこにいるのか分からないという土地(所有者不明土地)が増えてきました。R3国交省調査によると、この所有者不明土地の割合は、国 […]